宮殿に魅せられてー【新限定品】ルードヴィヒ
ディディモスの故郷、ドイツ南部のルードヴィヒスブルク市。人口9万人弱の美しい地方都市です。ディディモス本社から徒歩10分程度のところに、ルートヴィヒスブルク宮殿はあります。1704~1733年にエーベルハルト・ルードヴィヒ公爵によって建設されたこの宮殿は、452室もあるドイツ最大のバロック宮殿です。その規模と壮麗とは、フランスのヴェルサイユ宮殿を連想させます。
豪奢な宴会ホールや居住スペースといった、一連の素晴らしい部屋、きらびやかな内装が施された宮廷教会、吹き抜け階段は、バロック様式そのものです。
広大な庭園は宮殿を囲むようにデザインされ、その造園技法にもバロックの特徴が採り入れられています。厳密なシンメトリーとあふれる花々の美しい庭園は「彩るバロック」として名づけられています。「花模様」のタぺストリーを織り出す職人たちのモデルになり、バロック様式の装飾に欠かせないものとなっているのです。
このバロック様式の可憐な花模様にインスパイされたディディモス最新作、「ルードヴィヒ」。その気品ある色合いと華麗な模様を身にまとい、優雅な早春の散歩に出かけませんか。
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