アトピーやデリケート肌の赤ちゃんに安心の抱っこ紐
アトピーの赤ちゃんの正しい抱っこ紐選び
近年、アトピー性皮膚炎で悩むお子様は少なくありません。アトピーの治療や予防には、住環境や食生活の改善と衣類等の正しい選び方が重要です。
ほとんどの衣類は、染料のほかに、加工過程において、洗剤、防しわ、防縮、柔軟剤などの繊維処理剤を使って加工しています。染料や加工剤の中にアレルギーを引き起こす科学物質が含まれています。これらのアレルゲンは接触性皮膚炎の一つである衣類アレルギーの原因です。
抱っこ紐は衣類と同じように赤ちゃんの皮膚に接触しています。アトピー性皮膚炎の治療や予防には、衣類はもちろんのこと、抱っこ紐やおんぶ紐も慎重に選ぶ必要があります。
デリケートな赤ちゃんのお肌のためにディディモスが、配慮していること
ディディモス開発 シルク×オーガニックコットン
シルクとオーガニックコットンを混合させることで、シルクとコットンの両方の良さをいかしたベビーラップを開発。
綿はエジプト、トルコ、ペルー等の契約農園で栽培された高品質の物を使用し、農薬や化学肥料を一切使わない徹底した有機栽培(オーガニック・コットン)を行っています。
- 原糸の段階から化学薬品による前処理や後処理無し
- 染料にも金属や化学薬品などを有害物質を含んでいない安全なものを使用。製品テストでは汗・唾液に対して耐性を示す結果であり、お肌への毒性無し
- 使用糸と繊維は、ヨーロッパ独立機関による厳しい認定テストを定期的に受検
絹の成分は18種類のアミノ酸を含むタンパク質で、ひとの肌に最も近い天然繊維です。なめらかな肌触りや低刺激で肌に優しい繊維は敏感肌でも安心。従来のオーガニックコットンの持つディディモスならではの耐久性の良さやを追及したベビーラップです。
洗濯機で簡単にお手入れ
シルク混合や100%オーガニックコットンの生地はすべてご家庭で洗っていただけます。 お手入れが簡単でいつも清潔な状態でご利用いただけますので、アトピーや繊細なお肌の赤ちゃんにも安心です。
(水温:100%綿は60℃、シルク混合は30℃まで。)詳しいお手入れ方法