ベビーラップでハンモックの取付け方

 ラップのレールを短めに整えることがポイント

ベビーラップ

1. ベビーラップの両端を約1.5~3mの間隔があくように、 ハンモック金具を使いロープなどに着けます。

ベビーラップ

2.  まず、ベビーラップを縦方向に二つ折りにして、一方の端を金具の穴に通し結び 固定させます。

ベビーラップ

3.  もう片方は金具穴に通し、固定前に赤ちゃんを包み込めるようなお椀型をつくるため、ベビーラップのレールは底部分より少し短めに張れるようにしてください。

ベビーラップ

4.  3で整えた形を保ち、金具近くの縁を片手でしっかり握ったまま、もう一方の手で結んでいきます。

ベビーラップ

5.  結び目はしっかり固定させてください。しっかり固定でき、外しやすいノットのバージョンについて「ハンモックのロープワーク」の動画をご欄ください。

ベビーラップ

完成です。

 


外しやすいハンモックノットのおすすめ

馬つなぎ

ハンモック金具にラップやロープを結ぶときは、引くと締まる「馬つなぎ」や「エバンスノット」がおすすめです。簡単に結べて外しやすいです。

ハンモックのロープワーク

2本の木の間に吊るす場合

樹皮をタオルで保護
ハンモックを設置するには、3mほどの間隔が適しています。この間隔で立っている十分な強度がある2本の木を探しましょう。地上から150cm程度の位置に、厚みのある布やタオルを巻き付けて樹皮を痛めないように保護しておきます。ロープ(6~8mm程度)を半分に折り、ロープを木に一周させたら、輪の中にロープを通します。ロープの端を「馬つなぎ」や「エバンスノット」でハンモック金具に固定します。※キャンプ場等の樹木を利用する際は、事前に管理人の許可を取りましょう。

ハンモック金具の販売

ハンモックやブランコを取付時に便利な金具は オンラインショップで販売しております。

 

ハンモック取り付けに使うエイト環