抱っこ紐などのお洗濯について

ディディモスの抱っこ紐は全てご自宅で簡単にお洗濯ができます。使い始めの布地はややごわつきを感じる場合がありますが、洗濯とアイロンがけを繰り返していくと柔らかくなります。お子様の肌に直接触れる抱っこ紐を清潔に保ち、長くご愛用していただくために日頃のお手入れをお勧めいたします。

推奨洗濯洗剤と温度について

お手入れ
 

洗濯機のタイプ、コースにより「すすぎ」中や最後の脱水の程度が異なります。
生地にとって強すぎる場合もございます。縮みや傷みが心配な場合は、できるだけ手洗いをしてください。


ご注意

  • 塩素漂白や乾燥機のご使用はお避けください。
  • 十分な水量で布を泳がせることによって汚れが落ちますので、ネットには入れないで下さい。また、洗濯物の詰めすぎにご注意ください。
  • シルク混の商品は、香水やデオドラントがシミの原因になります。ご注意ください。
  • 新品の赤系の糸は若干色移りがあります。事前にぬるま湯(30℃まで)お洗濯の上、ご使用ください。万一、色移りした場合はぬるま湯で簡単に取ることができます。

脱水や乾燥

ディディモスのお手入れ
【脱水について】
高速回転で脱水すると、生地が縮じみやすくなります。緩やかな脱水コースを選択するか、できるだけ短時間(~1分)に設定してください。シルク混やウール混の抱っこ紐は洗濯機での脱水をお避けください。タオルなどで包み、水切りしてください。

【乾燥について】
ヘンプ・リネン・ウール、カシミアやシルク混の抱っこ紐は日陰にて平らな所で干してください。

【タンブラー(乾燥機)のご使用について】
ヘンプ、リネン、ウール、カシミア、シルク素材は乾燥機のご使用を避けてください。オーガニックコットン素材は弱い乾燥機のご使用は問題ないですが、縮む場合があるので、おすすめできません。

リネンとヘンプ混のアイロンがけについて

リネンをはじめとする麻素材はシワになりやすいです。アイロンがけを怠ると、同じ個所に深いシワができ、布地が傷みやすくなります。脱水時間をできるだけ短時間にし、手で伸ばしながら干すようにしましょう。その後、生乾きの状態で高温でスチームアイロンを当てると、シワをらくに伸ばすことができます。

また、洗濯とアイロンを繰り返していくと、生地がより早くふんわりと柔らかくなります。

※上記のような日頃の正しいお手入れのもとで、ディディモスは3年間の品質保証をお付けしております。


ディディクリック

ディディクリックのお手入れ

バックル式のウエストベルトを背当てから外し、抱っこ紐本体のみ洗濯できます。水温30℃までを限度として洗濯機で洗うことができます。液体洗剤をご利用の上、脱水は少ない回転数で行うように「お手洗いコース」や「おうちクリーニングコース」などをお勧めします。乾燥機のご使用はお避けください。また、汚れが気になりベルトを洗濯したいときは、バックルを閉め、手洗いコースで洗ってください。


スリング

スリングのお手入れ

リングの部分はストッキング等を通し、巻きつけ、最後に結びます。
ネット使用は汚れがきれいに洗い流されないことがあるため、おすすめしません。