
ディディタイの抱っこやおんぶの装着方法
シンプルな使用方法ながら、ベビーラップ並みの密着性・体重分散機能をもつディディタイで、赤ちゃんと一緒の日常生活を楽しみましょう。
ディディタイの特徴
- 抱っこやおんぶ、腰抱きなど赤ちゃんの成長に合わせて使い方を変えられる
- 背当て幅サイズの無段階調節により、赤ちゃんの快適なM字開脚姿勢を常にキープ
- バックルを使わない、布製抱っこ紐ならではの密着感と心地良さ

使い方のポイント
使い方はとても簡単!ウエストストラップとショルダーストラップを身体にぴったり巻いて結ぶだけで心地よい密着抱っこが完成します。バックルの細かな調整は不要のため、体格の違うパパとママの兼用にもおすすめ♪
基本の抱っこの装着方法
1.ディディタイのセット
2. 赤ちゃんの抱き入れ
3.ショルダーストラップの引き締め
新生児用の抱っこの応用編
新生児や小さな赤ちゃんを抱くとき、背当ての幅や長さを調整できる抱っこの応用編方がおすすめです。
エイプロンスタイル:背当ての高さを、赤ちゃんに合わせて少し短くする方法です。基本の使用方法で小さな新生児の頭が背当ての中に隠れてしまう場合にお試しください。
ショルダーフリップ:小さな赤ちゃんとの密着感をさらにアップするフリップアレンジ
おんぶの基本の使い方
ウエストベルトの位置を自由自在の高さで固定できるディディタイでおんぶされる赤ちゃんはパパやママの肩越しで世界を探検できます。はじめのおんぶでは、『基本的なおんぶの使い方』をお試しください。高さが足りない場合、『小さな赤ちゃんのおんぶ応用編』がおすすめです。おんぶに慣れてきたら、おしゃれなフィニッシュや体重分散がさらに高まるアレンジ編にもぜひチャレンジしてください
基本のおんぶの装着方法
1. 赤ちゃんを背中に乗せる
2. ショルダーストラップの引き締め
3.赤ちゃんの下ろし方
小さな赤ちゃんのおんぶ応用編
布製のウエストストラップは結ぶだけで簡単に装着できるため、男女兼用の使用時も調節し直す必要がありません。ウエストよりも高い位置で結べば、さらに高い位置に赤ちゃんをおんぶすることができるのも、布だけで作られたディディタイならでは。
優れた体重分散&おしゃれのおんぶ応用編
ディディタイの肩紐は、肩や背中に大きく広げて体重分散できるため、身体への負担が軽減されます。また、ストラップのアレンジは豊富にあります。赤ちゃんのお尻に広げてサポート力のアップ、おんぶで大人の胸に広げれば体重分散など実用的なアレンジはもちろん、きれいに結ぶなどアイデア次第でおしゃれに抱っこやおんぶを楽しむことも。
ディディタイの使い方のよくある質問
ディディタイのウエストベルトをきつく結びすぎると、調節後の赤ちゃんの背当て部分が横に広がりすぎるためです。
抱っこの時のようなM字の開脚姿勢で、背当てが赤ちゃんの膝から膝まで広がるように調節してください。膝がお尻よりも上がっていることを確認して調節すると、抱き入れた時にも赤ちゃんの膝が高く深く座った姿勢で抱っこができます。
紐を引いて布を集めると、首座り前や眠った赤ちゃんの首元をサポートすることができます。赤ちゃんの頭に広げて使用する際は、後頭部を包むように片方のみ広げ、赤ちゃんの顔を覆うことのないようにしてください。