織りの表情について ― ディディモスをご愛用の皆さまへ

ディディモスのベビーラップ、スリングや抱っこ紐は、美しく複雑な柄と、斜め方向の程よい弾力性、巻きやすさ、しっかりとしたサポート力を兼ね備えた、高度な技術を要する織物です。

そのため、完成した生地には、糸のわずかな不均一や、織りの工程によって生まれる特徴が見られることがあります。これらは天然素材ならではの風合いや、織物ならではの自然な表情の一部です。品質上の不具合ではございませんので、どうぞご安心ください。

よく見られる特徴について

糸の節・ふくらみ(ネップ)

糸そのものが持つ性質によって生まれる、小さな節やふくらみです。リネンやヘンプ、タッサーシルクなど天然素材の糸には、こうした表情が見られることがあり、自然な風合いの一部となっています。

糸のつなぎ目にできる結び目

織機にかけた糸がなくなると、新しい糸を結んでつなぎ、織りを続けます。この際にできる結び目で、糸がほどけないよう丁寧に処理されています。長い生地を織り上げる過程で自然に生じるもので、織物づくりの一部です。

生地に入り込む短い糸

織りの工程では、短く切れた糸などが生地に入り込むことがあります。こうしたものは織物の製造過程で見られることがあり、気になる場合は手で簡単に取り除いていただけます。

大切なお知らせ

ここでご紹介した特徴は、いずれも織りの工程や天然素材の性質によって生まれる自然なものであり、ディディモスの生地に見られる個性の一つです。外観上の特徴にすぎず、抱っこ紐の安全性、耐荷重性、耐久性、使用感に影響を及ぼすものではございません。

一枚一枚の生地に見られる小さな違いも、天然素材と熟練した織りの技術から生まれた、その生地ならではの表情としてお楽しみください。安心して末永くご愛用いただけますと幸いです。