育児の必需品とも言える抱っこ紐。
6割以上の方が産前にその準備を始めています。※1
お出かけ用として抱っこ紐を購入する方が多いですが、産後の育児行動のなかで「抱っこ」は長時間つづきます。
初めの数か月間はママの6割が一日の半分以上を抱っこ!
産前と産後にイメージギャップについて尋ねたところ、「赤ちゃんが予想よりもよく泣いた」、「昼寝をしなかった」、「予想よりも抱っこしていた」という項目で多くの方が「当てはまる」と回答しています。想像以上に赤ちゃんが泣いたり、覚醒している時間が長く、「抱っこ」をする時間が多いことがわかります。
初めの数か月間は一日の半分以上抱っこしていたと、答えた方がなんと6割以上です。
素手抱っこの限界
首のすわっていない赤ちゃんの抱っこは両手が塞がってしまうのが困りもの。また、新生児を素手で抱くと、パパママの腕や手首への負担が大きいので、できれば長時間の抱っこは避けたいものです。
そんな時に抱っこ紐を使えば、負担を軽減し、両手が空いて自由が利きます。抱っこでないと寝てくれない、泣き止んでくれない時に、ベビーウェアリングなら家事の時間やママの休憩時間を確保しやすく、赤ちゃんとの生活におけるさまざまな悩みを解決できるでしょう。
ベビーウェアリングとは?
単に抱っこ紐を「赤ちゃんを運ぶ」ためだけに使うのではなく、「赤ちゃんも大人も快適で心地よい状態で、親子が一体となってすごす」ことをコンセプトにしています。赤ちゃんは大人と自然に動きを共にすることができますし、大人は行動範囲を制限されることなく、自由な日常生活を送ることが可能になります。赤ちゃんと意識的に時間を設けたり、環境を整えたりしなくても、スキンシップをとりながらいつもの生活を送る中で、親子の絆を深めることができるのです。
抱っこ紐の悩み
一般的な抱っこ紐の悩みについて尋ねたところ、負担が大きくしんどいと感じているママがたくさんいます。その中でも「肩こり」、「腰痛」、「赤ちゃんをよい姿勢で抱っこできているか不安」、「赤ちゃんの位置が低い」という悩みが多く寄せられています。
抱っこ紐を使う際の身体的な負担や、赤ちゃんを適切に抱っこできているかどうかの不安は、多くのパパママが抱えている共通の悩みのようです。
正しい抱っこ紐選びで育児の悩みを解消
長時間の抱っこには、大人にも赤ちゃんにも心地よい抱っこ紐が必要不可欠です。正しい抱っこの選び方と使い方を心がけることで、パパママの負担を大幅に軽減できます。さらに、安定した快適な抱っこなら、両手が空いて家事や作業がしやすくなるだけでなく、抱っこやおんぶ自体も心地よくなり、より豊かで楽しい育児を経験できるでしょう。
赤ちゃんにとっても、身体にぴったりフィットし優しく包まれた抱っこは、心身ともリラックスできる最適な状態です。そうすれば、赤ちゃんの泣く回数も少なくなり、穏やかに過ごせるようになります。
- 小さな赤ちゃんでもぴったりフィットし首元も優しくサポートできるもの
- 赤ちゃんが快適な姿勢や高い位置で密着できるもの
- 素手抱っこの代わりに長時間使えるもの
- ママの両手が空き、家事や外出にも使えるもの
このセミナーでは、抱っこのメリットと、負担が少なく心地よい抱っこのポイントをお伝えします。また育児の最強の助っ人となる、抱っこ紐の種類や特徴、選び方も学べます。
セミナー内容
- 抱っこの役割と効果
- 心地よい抱っこのポイント
- 抱っこ紐を選ぶ基準
- DIDYMOS商品の種類と特徴
セミナー概要
日 時:2024年12月9日(月)10:00~11:00
開 催:Zoomミーティング
講 師:光武真紀
定 員:20名
対象者:プレママやプレパパ、抱っこが辛い、抱っこ紐選びに悩んでいる方、子育て支援者の皆様
たくさんの選択肢の中から、”あなた”にとってベストな抱っこ紐を一緒に見つけましょう!
抱っこがもっと楽しく、愛おしい時間になりますように。
講師
光武真紀
ベビーウェアリング・アドバイザー(ディディモス ジャパン、DIDYMOS GmbH、ディ・トラーゲシュレ認定)
FAQs
Use this text to answer questions in as much detail as possible for your customers.
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