ディディモスの全商品は、新生児から幼児まで快適で正しい姿勢に保ち、お子さんの健全な発達を促します。大人の装着の手軽さやライフスタイルに合わせてお選びいただけます。
サイズ診断に沿ってそれぞれのサイズを決めた後、いくつかの方法をお選びいただけます。
ディディモスの織り布はどれも丈夫で、斜め方向の弾力性があるため、耐久性や引き締めやすさに定評があります。肌触りや柔らかさ、クッション性、通気性などが異なりますので、お好みの質感やデザイン、お子さんの月齢や体重に合わせてお選びください。 詳しくは織り方の選び方をご覧ください。
1カ月程度でお取り寄せは可能です。ご遠慮なくお問い合わせください。ドイツからのお取寄せに関する注意事項 :限定品など種類豊富ですが、素材や重さなど日本気候でのご使用に適さないものもあります。お取り寄せの前にご遠慮なくご相談ください。
生まれたその日から使えます。赤ちゃんの自然な姿勢 (M字の開脚姿勢や緩やかなカーブの背中)には無理のない縦抱きの 「ラップ&クロスキャリ-」や「カンガルーキャリー」が おすすめです。また産後ママの身体を気づかうパパやご家族も、ベビーラップの抱っこで赤ちゃんとの絆も深まります。
布地は耐重実験で300㎏までクリアしていますので、体重制限はありません。ですので、対象年齢は生まれた日~抱っこ・おんぶの卒業までとも考えられます。年齢を問わず、なんとなく甘えたい、病気でぐっすり眠りたいなど、お子様の気持ちにいつまでも応えることができます。また非常時には抱っこ紐、ブランケットなど幅広く活用でき、防災必須アイテムです。
> 正しい抱っこの姿勢
密着した抱っこは親子の絆を深める効果がありますので、もちろん時間制限はありません。ベビーラップは長時間の抱っこでも快適です。小さな赤ちゃんの場合、授乳やおむつタイムを挟んで、一日中でもお使いいただけます。赤ちゃんが少し大きくなると、うつ伏せや仰向けで一緒に遊ぶなど、赤ちゃんに様々な刺激を与え、発達を促すこともよいでしょう。ベビーラップで親に密着する赤ちゃんは大人の動きを共にし、身体や脳が様々な刺激を受け、運動能力やバランス感覚が鍛えられます。抱っこしながら赤ちゃんの発達を促すことはベビーラップの特徴です。一日当たりの抱っこ時間は赤ちゃんの発達段階にもよりますので、赤ちゃんの月齢やその時のご機嫌やニースに合わせて考えてあげましょう。
もちろん何ヶ月からでも使い始められます。手足の動きが活発的になる月齢ではベビーラップの密着した抱っこに再びなれるまで、時間を少し要する場合もあります。ご機嫌のよい時にラップ&クロスキャリーを試す他、視野の広がるダブルクロスキャリー・腰抱き・おんぶも喜ぶでしょう。
世界で初めてベビーラップを商品化したDIDYMOSは、高品質を誇ります。EU認証基準を受けたオーガニックコットン、ピュアな染料使用、化学薬品不使用で、デリケートな赤ちゃんのお肌に優しい商品です。特殊な織でできており、斜めの弾力性があり、初心者でも巻きやすいです。丈夫で体重制限がなく、何年使っても伸びきらないです。45年を超える長い 歴史の中で、助産師や小児科医、そして愛用者と一緒に開発し続けてきた商品 には世界中で定評があります。
鏡を見ながらぬいぐるみ・お人形を使って巻き方の練習をすると安心です。DIDYMOSの説明書やYouTube動画を見ながらですと、巻き方のコツもつかみやすいです。ベビーラップアドバイザーの講習会やビデオ講習もご活用ください。
YouTubeチャンネル 講習会のご案内 アドバイザー検索
お子様の発達に合わせて、ご自身が巻きやすい巻き方をお選びいただければ大丈夫です。
目安としては、首すわり前は「ラップ&クロスキャリー」や「カンガルーキャリー」、首すわり頃から「ダブルクロス・キャリー」「腰だき」、、「リュックサックキャリー」、腰が座ったら「バックラップ&クロスキャリー」、「ダブルハンモック」というおんぶの巻き方が可能です。
親子ともにベビーラップの密着抱っこに慣れておくと、おんぶもしやすくなるでしょう。また、普段の生活で触れあい遊びとして大人の肩越しの楽しい経験していると、お子様も安心です。初めてのおんぶはぬいぐるみ・人形を使って、お布団、ソファなど周辺が柔らかいところで巻き方の手順を覚えることから始めましょう。不安時にはご家族に手伝ってもらったり、ベビーラップアドバイザーと一緒に巻いたりすることをおすすめします。
はじめは「ラップ&クロスキャリー」や「カンガルーキャリー」から。 生後2か月頃からは「クロス・キャリー」。そして首がしっかりと座れば、おんぶ の「リュックサック・キャリー」、「ダブルハンモック」や腰抱きの「ヒップキャ リー」も可能です。巻き方は幾通りもありますが、全て覚える必要は決してありま せん。ご自身が巻きやすい巻き方をお子様の成長に合わせてお選び頂ければ大丈夫です。
初めてベビーラップをお使いの方がおんぶから挑戦する場合、又はおんぶが 初めての方から、お子様の反り返りに関する質問を受けます。まず、ベビーラッ プで抱っこから始めみてください。赤ちゃんはベビーラップがママと密着できる 道具とわかると、警戒心もなくおんぶに入れる場合があります。それでも、反りかえし が強いお子様の場合、おんぶという新しい姿勢に慣れるため、まずはベビ ーラップなしでおんぶに触れ合うようにしてください。ベビーラップを巻くと、 上縁をしっかりピンと張れているか確認して巻いてみてください。動きが活発な お子さんは、「 おんぶのラップ&クロスキャリー」や 「ダブル・ハンモック」を使い、お子さん の肩を脇の布ですっぽり 覆うようにしてください。
巻く前に布の両端を結び、長さを短くして地面につきにくくできます。(赤ちゃんに触れるのは布の中央部分です)また、「 ダブルクロスキャリー」のようにベビーラップを巻いたまま、赤ちゃんを抱きおろしできる巻き方もあります。 便利な巻き方©sshacci
赤ちゃんを多くの布で支えると、大人の身体にしっかりと体重分散できます。
初めてラップを使う大人自身の緊張感は、赤ちゃんにも伝わります。ラップに抱き入れる前後に、いつものようにゆっくりと声をかけたり、あやしてみましょう。ベビーラップに初チャレンジする場合、赤ちゃんのご機嫌のいいときを選びましょう。※赤ちゃんがお腹が空いたとき、またおしっこやうんちが近いときは避けてください。
ラップがゆる過ぎるとお子さんが不安を感じ、不安定になるため、ラップをよく引き締めましょう。赤ちゃんは生後4ヶ月頃からより広い視野を求めることもありますので、腰抱きやおんぶも取り入れてみるのもよいでしょう。
お子様のおでこにキスできますか?ラップにゆるい部分はありますか?肩の布が首側に集まっていませんか?肩布を均等に広げて引き締め直してみましょう。また抱っこ・腰抱き・おんぶと様々な抱き方をしてみるのはいかがですか。ベビーラップアドバイザーと一緒にお子様の成長にあわせた巻き方を探してみましょう。
赤ちゃんを包む布のレイヤーを少なくすること(3枚よりは1枚や2枚に)、赤ちゃんと大人の身体の間に風を通す巻き方を選ぶとより涼しく過ごせます。
レイヤーの少ない巻き方:
ラップアンドクロスキャリーやダブルハンモックのようにぐるっと巻く巻き方よりも、ダブルクロスキャリーやカンガルーキャリー、リュックサックキャリー
風を通す巻き方・抱き方:
夏におすすめの生地は、ひんやり涼感のある「リネン100%」です。柔らかでクッション性のある素材を好む場合はヘンプ混コットン、そしてクッション性と涼感を両立した素材なら、リネン混コットンが適しています。
暑さ対策には、いくつかの方法かあります。地域や使う場面によっても対策の必要性は変わりますが、ポイントは下記の通りです。 「素材」ヘンプ、リネン、シルクは吸湿性(汗や水分を吸い取る力)と発散性(外部へ素早く放出する力)に優れているため、夏にも適した素材です。
>シルクについて 「織り」プリマやアダなどは織りの特徴から通気性が良いです。 「巻き方」より少ないレイヤーの巻き方を選べば、熱がこもりにくく、風通しが増します。 「サイズ」少ないレイヤーの巻き方に適している短いラップ(ショートラップ)も暑さ対策に有効です 「生地の重さ」軽い生地の方が通気性が高いです。しかし、大きくなって赤ちゃんなら、中厚以上の生地を選んだ方が体重を上手く分散できるので、生地を暑さだけで選ぶより、赤ちゃんの体重や素材とのバランスで選んだ方が良いでしょう。ヘンプ混やリネン混のラップなら、軽量の素材でも高いサポート力が得られるため、夏におすすめです。
ヘンプはリネンよりも吸湿性が高いと言われている一方、リネンには独特な涼感があり、ひんやりしています。涼しさだけを考えると、100%リネンの織布がおすすめです。
肌と肌が直接触れると、汗は吸収できないので、赤ちゃんの顔や頭がなるべくママやパパの素肌にあたらないような洋服を選びましょう。赤ちゃんの汗を抱っこ紐の織布で素早く吸湿し、外に放出できるように赤ちゃんに肌着1枚が目安です。ベビーラップやスリングは服一枚として考えると、赤ちゃんにはよく汗を吸ってくれる肌着1枚でも良いかもしれません。
紫外線カット効果(SPF)が高ければ高いほど、日焼け止めはラップのシミの原因になります。日焼け止めが肌に馴染むまで15分以上かかると言われています。塗りたての状態で抱っこ紐を巻かなないということも予防策の一つです。 まんがいち日焼け止めで汚れてしまったら、100%綿の布地゚なら、水で薄めた酢でシミが取れますが、デリケートなシルク混の場合はシミが付いたら、なるべくすぐに中性洗剤(食器用洗剤可)などで洗うことがポイントです。 日焼け止めのシミを放置すると、なかなか洗濯で落ちないので、服に付いたらすぐに洗い流してください。
コットン100%の生地でも、巻き方の工夫で暑さ対策は可能です。 月齢によりおすすめの巻き方は変わりますが、ヒントは「少ないレイヤー(二重三重に巻きつけるのは避ける)」「通気性(クロスキャリーなど熱を逃す隙間がある巻き方)」「布の面積が狭い巻き方(身体を覆い過ぎない)」などです。 首すわり前でしたら「シンプルヒップキャリー」や「カンガルーキャリー」、首すわり以降でしたら「クーレストヒップキャリー」はおすすめです!
汗疹対策のポイントは、「素材」、「巻き方」そして「服装」です。 「素材」吸湿性の高いヘンプ、リネンやシルクの布地は汗を素早く吸い取り、外部に放出するため、一番の汗疹対策になります。 「巻き方」レイヤーの少ない巻き方や風通しの良い腰抱きで一層涼しく過ごせます。 「服装」抱っこ紐の布が赤ちゃんの汗を素早く吸収し、外部へ放出できるように赤ちゃんに肌着など薄着1枚のみ着せてください。
低体重出生児・早産児においてカンガルーケアは多くの意味があり、密着性の高いDIDYMOSは 最適です。ストレッチラップやカンガルーケア専用の商品もご用意してありますので、お問い合わせください。
DIDYMOSのベビーラップは体重制限がない商品ですので大きいお子様の抱っこやおんぶにもよくご利用いただいております。但し、障がいの状況によっては、巻き方が異なる他、注意が必要で す。弊社のスペシャルニーズ専門のコンサルタントがご相談に乗りますので、お気軽にお 問い合わせください。
ベビーラップやディディタイ(メイタイ)・リングスリングを上手に組み合わせて使うことで、2人のお子さんを一緒に抱っこやおんぶすることもできます。その時は子どもの安全と大人の身体の負担も考慮しましょう。災害時などを想定して、一度試しておくと安心です。
双子のお客様が2枚のディディモス製品を同時にご購入の場合は、10%割引が適応されます。ご購入前に双子ちゃんのお写真を添付の上、こちらからお問い合わせください。
はい、基本的に有料です。料金体系はアドバイザー各自で設定しますので、経験・資格・地域により、講習料金に差がございます。
ほとんどのアドバイザーは出張講習も行います。出張範囲や出張料・交通費について個別にご相談ください。
講習会参加後に商品購入の際には、特典が受けられる場合がございます。詳しくはアドバイザーにお問い合わせください。
体験会ではディディモスの様々な商品を見比べ、自分に合ったもの(ベビーラップ・スリング・ディディタイなど)を選ぶことができます。代表的な巻き方は簡単にご紹介します。
講習会では、特定の巻き方をアドバイザーと一緒にじっくり練習できます。
もちろん大丈夫です。赤ちゃん人形をご用意していますので、どなた様にもまず赤ちゃん人形を使って練習いただきます。
ベビーラップ・アドバイザー®はディディモス・ジャパン独自の認定資格です。詳しくはこちら。
他の資格も有しているアドバイザーについては「資格欄」で記載があります。
DBC: ディディモス・ベビーウェアリング ・コンサルタント(ドイツ・ディディモス本社の認定資格)
TS: ディ・トラーゲシュレ(ドイツ)(B: ベーシック M:マースター A: アドバンス C:認定)
BC: ベビーウェアリング・コンシェルジュ受講(だっことおんぶの研究所)
レンタル期間中にオンラインショップより商品をご注文されたお客様は、お買い上げ商品の到着までレンタル期間の延長が可能です。ドイツからのお取り寄せ商品は除外。
試着済みのレンタル用商品となります。ブレイクイン済みのため、柔らかで引き締めやすく、初心者も巻きやすい商品です。尚、貸し出し商品は毎度お洗濯・アイロン手入れをしています。
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